
こちらのページではドンブラザーズ第14話みがわりジロウの感想を紹介しています。
感想
ドンブラザーズ第14話の感想はジロウの素朴さとジロウのとぴょうしもないキャラクターが印象的な話だと思います。
桃井タロウと同じように異世界から来て、ヒーローになるために生きてきたという点が一般的にはお笑いですが、別の見方をするとメッセージ性も受け取ることができます。
しかし、今回はヒーローになれず足手まといとなってしまいましたが、予告では完全にヒーローへと変身する新キャラクター回でした。
ちなみに、返信ポーズの最後にピースだして「ハッ」と笑う点が、なかやまきんにくんをオマージュしているのかな?と笑いポイントでしたwww
考察
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自分の意志を貫く

桃谷ジロウは小さなころからヒーローになる事を夢見ていた人物で、今回の話ではヒーローになれませんでした。
しかし、来週は本物のヒーローとして活躍しますが、一般の方が見ればただ単にヒーローマニアのおかしな奴がヒーローになるくらいにしかとらえられないと思います。
これを深読みすると、その人の人生はその人の意思が重要ですし、他人がとやかく言う立場ではない事を表現しているシーンです。
例えば、科学者を目指している子供がいたとして、その周りがお前が科学者になれるわけないだろーといろいろ言うわけです。
しかし、人生はその人の者ですので本来は周りの言葉には耳を貸す必要はありません。
ですが、多くの方が他人の意見を聞いてしまい、やっぱり自分には無理か・・・と諦めてしまったりします。
今回の話のように、他人からの意見を聞かずに自分のやるべきことを貫き通すことも人生に重要な事だと今回のストーリーで伝えたかったのではないか?と考えています。
ドンモモタロウは不可殺の者
桃井タロウが今回一時的に復活しましたが、多分桃井タロウは不可殺の者ではないか?と思います。
中盤で獣人がソノイと対峙するシーンがありましたが、あのシーンの際にソノニが不可殺の者だから意味がないというセリフがありました。
不可殺の者とは、文字道理に殺すことはできない存在だと思います。
そして、お供達との戦闘シーンの際にドンモモタロウが登場した際に、ソノニが「まさか・・・」というセリフがあります。
ですので、この二つのシーンはドンモモタロウが不可殺の者であるという関連性を表現しているのではないか?と考えています。
そうでなければ、別に獣人と戦わずにソノイとの対話シーンだけで済むはずです。
来週、桃井タロウの復活がありますので、どのように復活させるのか?によってドンモモタロウの存在が解明されると考えています。
ジロウの故郷

ここからは話の内容と異なりますが、桃谷ジロウの故郷の紹介になります。
産まれ落ちた川

たぶんですが、この橋が駐在さんが通った橋だと思われます。
ジロウの通った学校

こちらの学校はのんのんびよりの聖地の学校だそうです。
神社

ジロウがルミちゃんとお別れするシーンの神社です。
花言葉
セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウは桃谷ジロウが駐在さんに拾われたシーンに利用されています。
セイタカアワダチソウの花言葉は「元気、生命力」という事です。
花言葉のように桃谷ジロウは元気、生命力あふれる登場人物として表現されています。
カラスノエンドウ
カラスノエンドウは桃谷ジロウを見送るシーンで登場した花です。
カラスノエンドウの花言葉は「喜びの訪れ」「未来の幸せ」という意味があります。
桃谷ジロウの未来の幸せを願ったのか?それとも仲間たちの喜びの訪れなのか?どちらでしょうか?もしくは両方の意味かもしれません・・・。
マーガレット
マーガレットも桃谷ジロウを見送るシーンで登場した花です。
マーガレットの花言葉は「真実の友情、優しい思い出」などです。
故郷の友と別れる際の演出として登場したと考えています。
たんぽぽ

たんぽぽも桃谷ジロウを見送るシーンで登場する花です。
花言葉は「神託、真心の愛」などがありますが、このシーンの場合は「別離」の意味で登場したと考えています。