
こちらのページではドンブラザーズ第30話「ジュートのかりゅうど」の感想と考察をしています。
感想
今回はアノーニが悪いものではなく、礼儀正しい性格という事が分かりました。
みほがセットをした雉野つよしの髪型面白すぎでしたwww
戦う交通安全だからカーレンジャーをイメージしたヘアセットだったのでしょうwww
追記:髪型の正解はジョルノ・ジョバァーナでした。
それにしてもヒトツ鬼を倒すシーンが完全におまけ程度の尺になっていましたねwww
解明した謎
アノーニは脳人に加勢するもの
桃井タロウの台詞で「アノーニは一般人に紛れて脳人に加勢するもの」と説明していました。
このことについて別ページにて詳しく説明をしています。
ムラサメは獣人を倒せる存在

管理人は以前から考察していたように、今回の放送でドンムラサメは獣人を倒せる武器ということが完全にわかりました。
獣人は人間をコピーする
獣人は人間をコピーし、コピーされた獣人を倒すとコピーされた獣人は死ぬ
考察で獣人の倒し方について解説しています。
獣人の特徴
ツルの獣人、みほにより獣人の特徴がわかりました。
ネコの獣人

ネコは気ままに遊ぶ
ツルの獣人

ツルの獣人は物語を紡ぐ
ペンギンの獣人

ここは考察になりますが、ペンギンの獣人はドントラボルト、桃谷ジロウの本来の性格だと思っています。
考察
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犬塚翼に恋するソノニ
ソノニが犬塚翼に獣人を共闘して倒す話をしにきたとき、完全に恋をする乙女の演技になっていました。
やはりソノニは犬塚翼との縁により人を愛することを知ったのだと思います。
あのソノニの演技はあざと過ぎる・・・と思ったのではないでしょうか・・・
「ほれてまうやろー!!!」
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松竹梅
はるかのおばさんのセリフで松竹梅という台詞がありましたが、あれは獣人にも松竹梅があるという布石だと思っています。
ですので、ネコ、ツル、ペンギンも獣人の松竹梅のように階級があるということでしょう。
ソノザがニンジャークソードを扱えた理由
前回の話ではニンジャークソードにより犬塚翼やソノニなどが操られましたが、今回ソノザが封印を解いても暴走しなかった理由は、多分倒した獣人のエネルギーを桃井タロウがドンモモタロウとして変身する際に利用したからだと考えています。
だから、前回の最後は既にニンジャークソードの獣人のエネルギーが完全に切れていた状態だと考えています。
獣人を封印する裏モモタロ斬
本当にあくまで考察になりますが、獣人を倒すとコピーした人間まで殺してしまうため、たぶん獣人を封印する流れになると思います。
どのように封印するのか?というと、前回のドンモモタロウを見れば分かりますが、ニンジャークソードを利用して獣人のエネルギーの部分だけを削ぎ落す形になると思います。
前回の話で見たように、ドン家の末裔であるドンモモタロウが獣人のエネルギーを自分に吸収していく形です。
これはたぶん、ニンジャークソードの裏モモタロ斬により、獣人の部分だけを吸収するのではないか?と考えています。
今まではヒトツ鬼をモモタロ斬により倒すことで普通の人間に戻ったように、獣人に操られている人間を裏モモタロ斬で倒すことで、普通の人間に戻るのではないか?という事です。
人間そのものを切るのではなく、悪いエネルギーだけをたち切るというイメージをして頂くと分かりやすいかもしれません。
小ネタ
交通安全
雉野つよしがみほを尾行するシーンで、お店の前に貼りこんだ際、壁に交通安全のポスターが貼ってある。
また、みほがアレンジした髪型が信号機のイメージ・・・?
花村の母親は生ハムを食う
花村のママ・・・いや、母さんがスーパーで生肉を食べるシーンがありますが、あれは生ハムを食べているそうです。
さすがに生肉を食べるのは危険ですからね・・・・
花村静香役の阿部瑞歩さんがstand fmにてお話をされていました。
stand fm にて「#ドンブラザーズに出演しました」で視聴できます。
伏線回収
ツルの獣人とみほ
桃井タロウはツルの獣人を見た時に、どこかで・・・というのは、第6話「キジみっかてんか」のラストのシーンで雉野つよしとみほが病院で仲良くしている場面を桃井タロウが見ていたシーンに繋がっています。
管理人の独り言
大丹村へ

大丹村は管理人の自宅からも近かったので、雰囲気だけ撮影してきました。
こちらは貸しスタジオのため、一般の方は立ち入りできません。
門の右側に注意看板がありますが、立ち入り禁止です。
ちなみにこちらの貸しスタジオはドンブラザーズ以外にも様々な作品で利用されているようです。
stand fm
stand fmでも管理人がこちらの考察を紹介しています。