
こちらのページではドンブラザーズ第42話「ドンびきかぞく」の感想と考察、小ネタなどを紹介しています。
予告が2ばーい!二倍って空耳する人は私と同年代です。
感想
癖のある演技w
云々かんぬんで理解するなよw
でたwよくある偽物霊能者のセリフw
何やらという曖昧なセリフw
予告からの考察
桃井タロウの予告
桃井タロウが予告で「2ばーい!2倍!」に聴こえるような予告から始まりますが、予想としては純粋な桃井タロウが偽物霊能者にひっかかったのではないか?と考察してみました。
だからこそ、苦しそうなタロウの予告から始まる・・・
そんな嘘に引っかかった桃井タロウを助けるべくお供達が協力して偽物霊能者から助けるのではないか?と考えています。
視聴後の考察
結果的に予告はタロウが死ぬという点はあっていましたが、猿原真一に相談に来られた女性の偽物霊能者を暴くための芝居でした。
鬼頭はるかのハーレイ・クイン
鬼頭はるかがハーレイ・クインに似たコスチュームはたぶん、道化師に扮した意味を持っていると思われます。
次回の話は偽物霊能者の嘘を暴くというお話のようです。
お供が力を合わせて嘘を嘘で暴くというお話でしょうか?
時期がもう少し早かったら時事ネタっぽかったかもしれませんねw
猿原真一が案山子の理由
猿原真一が案山子の理由はたぶん案山子の意味で、見掛け倒しで能力がないという意味で演出されていると思われます。
どのような話の構成になるのかチェックしてみましょう。
スピリチュアル的に考える
スピリチュアル的にマニアックな考え方をすると、大日月地神示に登場する案山子なのかも?しれません。
ちなみに大日月地神示・後巻・十四に掲載されています。
放送後の考察
場面転換の月
ドンブラザーズで登場する月はウソの意味がある月ですが、今回の話の月は夜のシーンの場面転換の一般的なリアルな月でした。
ですので、ウソの意味合いがない場面転換で利用されたリアルな月でした。
家族団らんを楽しんだ犬塚翼
ラストシーンはお供たちは犬塚翼に悪いことをしたと思っていたが、犬塚翼本人は家族団らんを楽しんで喜んでいました。
逃亡していた父親のこともあり、家族団らんは嬉しい体験だったのでしょう。
小ネタ
準レギュラーおばさん
猿原真一に相談に来たおばちゃんは、ヒトツ鬼になった房子と衣料品売り場で言い合いをしたり、イヌブラザーが勝手に上がり込んで冷やし中華を食べられたり、履き潰した匂いのする運動靴をヒトツ鬼になったサンタクロースからプレゼントされたおばさんでした。
二匹の鯉
深読みした小ネタとして二匹の鯉を紹介します。
鬼頭はるかが庭の池に住む鯉にエサを与えているシーンがあります。
二匹の鯉は小ネタなのか?分かりませんが、もしかすると二股をしている鬼頭はるかの意味をあらわしているのかも?しれません。
恋と鯉。
希望としてはエサに群がる多くの鯉を出してもらえたら恋多き乙女的な理解ができましたが、二匹なので犬塚翼と桃谷ジロウの恋の意味かな?と解釈してみました。
精肉店 今野
桃井タロウが持参した牛肉
ネタではなく普通に米沢牛のお店かも?
シュリ犬
手裏剣戦隊ニンニンジャーのシュリ犬だと思われます。
イヌブラザーの武器も手裏剣だし・・・
机の上の俳句
亀田が猿原真一の家に忍び込んだときに机の上に短冊が置かれています。
この短冊には、劇中で猿原真一が読んた歌がかかれていました。
1つはドン14話みがわりジロウの回、もう1つはドン15話おかえりタロウの回で読まれていました。
早朝新聞
亀田逮捕の内容が書かれた新聞は早朝新聞で、桃谷ジロウが田舎から出てくるまで働いていた新聞店の系列の新聞です。
GOHONZONの新サービス

逮捕された新聞の右側にいつもタロウが宅配しているGOHONZONの新サービスについての記事が書かれていました。
GOHONZONの新サービスはニョイーツに対抗するデリバリーサービスのようです。
只今テスト運営されている様子です。
ニョイーツとは桃谷ジロウがアルバイトをしているデリバリーサービスです。
すき焼きの理由?
亀田勉(31)が逮捕された日は12月29日でした。
もしかすると、29日で肉の日だったから?なのかもしれません・・・?
王苦警察署みどりかわ交番
亀田勉が出頭した交番です。
デンジマンの緑川達也から来ているのかも?
1年間に2回泥棒に入られる猿原の家
猿原真一の家は今回の亀田に泥棒に入られてからこれで2回目です。
一回目は「あかりどろぼう」の際にクロクマに照明を盗まれました。
金目なものがないのにも関わらず1年間に2回も泥棒に入られる家って・・・・
stand fm
stand fmにて管理人が今回の話についての解説と、霊能者についての話をしています。