ドンボラボルト

こちらのページでは桃谷ジロウについての考察をしています。

最新の考察は上位に表示され、古い考察は下位に表示しています。

ですので、最新の考察は一番最初に掲載しています。

桃谷ジロウは獣人ではない(確定事項)

2023年2月26日に村上幸平さんと井上大先生のツイキャスがありましたが、私が桃谷ジロウは獣人の設定は無かったのか?と質問を送らせて頂いたところ、全くなかったという断言をされました。

ですので、桃谷ジロウの伏線はすべて偶然?だったようです・・・。

獣人はどこからきて、大日月地神示の偶然の一致はどこからやってきたのか???更に疑問ができてしまいました・・・。

演出と脚本の行き違い?

今までの情報をまとめてみると、演出により桃谷ジロウが獣人であるような伏線の流れになっていたのかも?しれません。

悪ジロウが獣人のように首を傾げたり、ドンムラサメが雷属性であり獣人の登場シーンで雷だったり、桃谷ジロウがペンギンの折り紙を折っていたり・・・。

先日のラジオでは桃谷ジロウがペンギンの折り紙を折っていたシーンを撮影したあとに寺崎さんがペンギンの獣人であることがわかり監督が慌てたという話を聞きました。

また、キャストのみんなも桃谷ジロウが獣人ではないか?と寺崎さんが出てくるまで考えていたようです。

ペンギンの獣人が誰なのか?監督も知らなかったという事実があったようです・・・。

ですので、脚本と演出で差が出てしまったのかも?しれません・・・。

stand fm

桃谷ジロウが獣人ではない事について語らせて頂きました。

やはり制作サイドの情報の行き違い?情報のやり取りが上手くできていなかったと考えています。

結果的に桃谷ジロウが獣人という伏線を追っていた視聴者が踊らされていた感じがします。

ドンブラザーズ公式完全読本でも獣人問題の話が・・・

ドンブラザーズ公式完全読本の桃谷ジロウのコーナーで、やはりペンギンの獣人についての話が書かれています。

監督もペンギンの獣人が桃谷ジロウだと考えて撮影をしていたのに、本当は寺崎がペンギンの獣人でありこまったことが書かれています。

ぜひともドンブラザーズ公式完全読本を読んでいただきたいと思います。

仮面ラジレンジャー2月25日放送内容から

仮面ラジレンジャーにて桃谷ジロウについての話が出てきました。

その際に、キャストも監督も桃谷ジロウがペンギンの獣人だと考えていたようです。

桃谷ジロウがエンディングでペンギンの折り紙を折っていたシーンを撮影した後に、ペンギンの獣人が寺崎さんであったことを知り監督が困っていたという話が出てきました。

ですので、監督陣としては桃谷ジロウが獣人であるという流れで撮影をしていたのだろうと考えています

桃谷ジロウが獣人である理由まとめ(随時更新)

ドンブラザーズも終盤に入ってきたので、桃谷ジロウが獣人であることがそろそろわかると思います。

ですので、こちらで桃谷ジロウが獣人である理由をまとめていきます。

  • 獣人(けものびと)は人を従えたくなる(元ネタ:大日月地神示 後巻五十五)
  • ドンブラザーズとは別にヒトツ鬼との戦いへ参加
  • 狭山や夏美のように獣人特有の首をかしげる仕草をする
  • 人を殴らない桃井タロウが桃谷ジロウ(獣人)を蹴る(ドン18話)
  • 獣人と同じ雷属性(ドン23話)
  • けっとうマジマジの回で獣人の中心でドントラボルトに変身(ドン27話)
  • 呉越同舟超絶大合体(ドン28話)
  • 獣人の意識を持つドンムラサメと理解できる部分がある(ドン29話)
  • 生まれた時は悪ジロウ(獣人として人間界へ)(ドン29話)
  • 狭山の獣人と同じように犬塚翼を臭いで嗅ぎ分けられた(ドン31話)
  • 対獣人武器であるドンムラサメに深手を負わされる(ドン33話)
  • 獣人は夢を叶える(ドン36話)
  • 犬塚翼が眠りの森から戻った場所が桃谷ジロウの故郷(ドン38話)
  • ペンギンの折り紙を折る(ドン39話)
  • 獣人化したタロウもビンタで正気を取り戻す(ドン46話)

分かっていない事

  • アノーニから渡された獣人の名簿に名前がないのか?
  • 脳人が獣人に気づかないのか?

キャストも桃谷ジロウが獣人だと思っていた

2023年2月24日放送の仮面ラジレンジャー内にてドンブラザーズのキャスト6人が出演していました。

その中で、桃谷ジロウが獣人であるとキャストも思っていたそうです。

しかし、最終的に寺崎さんがペンギンの獣人だったことを知ったそうです。

放送日が近い場合、ラジコで視聴できるのでチェックしてみて下さい!

獣人化はビンタで正気を取り戻す

ドン46話で獣人の桃井タロウがツルの獣人にビンタをされ、正気を取り戻しました。

あのビンタのシーンは桃谷ジロウがドン16話「やみおちスイッチ」の回で鬼頭はるかにビンタをされたときに正気を取り戻したシーンと一致しています。

ですので、悪ジロウは獣人であると考えています。

悪ジロウは獣人を従える

ドン46話で桃谷ジロウが獣人であるともないとも言っていませんが、寺崎さん的にはドン家だと理解しているようです。

しかし、桃谷ジロウがただのドン家では悪ジロウの意識の意味が分かりません。

私的にはジロウは元々が獣人であり、桃井タロウを倒して獣人の長になろうと感がているのではないか?と考えています。

ですので、悪ジロウは桃井タロウの対抗心を燃やしているのではないか?と考えています。

2023年1月30日追記

桃谷ジロウがドンブラザーズと協力する理由

脳人ドン家構図

桃谷ジロウは獣人であるため、人間の夢を叶えるために行動します。

ですので、人間の夢や希望、欲望をかき消す脳人と対峙する構図になります。

獣人はアノーニを消してしまう存在ですが、人間の夢を叶える必要な要素でもあります。

ですので、アノーニを吸収せず人間をコピーして眠りの森に幽閉さえしなければ悪い存在ではないと思うのですが・・・。

やみおちスイッチ放送日に獣人と考察

サイト運営者が桃谷ジロウが獣人だと思った時に別アカウントでツイートしていたツイートを掲載しておきます。

2022年6月19日(日)ドン16話「やみおちスイッチ」の日から桃谷ジロウが獣人だと思っていました。

これも「ひとつ気になる」ためにツイートを残し、結果的にやはり桃谷ジロウは獣人という結果が出てきました。

分かりやすい伏線が来るまで長かったぁー

6月19日に収録したstand fm

また、6月19日にstand fmにて桃谷ジロウが獣人ではないか?という考察を録音していますので、お時間がある方はお聞きください。

ペンギンの折り紙を折るジロウ

ペンギンの折り紙

ドン39話のラストシーンで桃谷ジロウがペンギンの折り紙を折っていました。

ということで、やはり桃谷ジロウはペンギンの獣人ということで確定しました。

桃谷ジロウ故郷ロケ地

桃谷ジロウの故郷のロケ地をマップにまとめてみました。

場所によってはマーカーがないため、近くのポイントをマークしています。

眠りの森は桃谷ジロウの故郷にあった

ドン38話にて、犬塚翼が眠りの森から帰ってきたシーンがありました。

あの場所は桃谷ジロウの故郷でした。

場所は埼玉県の嵐山町が桃谷ジロウの故郷という設定です。

ルミちゃんとの神社や、生まれ落ちた場所、学校、眠りの森の出入り口がすべてそこにあります。

ですので、桃谷ジロウは獣人のであるという事にさらに一歩近づきました。

というより、桃谷ジロウが獣人でない証明の方が難しくなっていると思います・・・。

夢を叶える獣人

ドン36話にて獣人はコピーした人間の夢を生きるという事でした。

ですので、桃谷ジロウのように夢を実現するように行動することが獣人の性質のようです。

桃谷ジロウはコピーされた獣人ではありませんが、夢を生きる存在としては同じ性質を持っています。

追記:2022年11月15日

桃谷ジロウの内なる声

ドン35話を見て、桃谷ジロウの内なる声は男の声ではないか?と考えました。

理由は、ドン35話の獣人の森の音楽です。

あの音楽は女性の声と男性の声が流れています。

女性の声は初めに聞いた時に、マザーではないか?と思いました。

残念ながらオープニングのクレジットには声優さんは出ていません・・・。

もし、獣人の森の音楽の女性の声がマザーであるとしたら、男性は獣人であると考えられます。

そして、その男性が桃谷ジロウに内なる声として語りかけていたのではないか?と考えました。

言い換えると、獣人の森の音楽の男女は、獣人の幹部的な存在だったのではないか?と思います。

以上の内容を分かりやすく物語を描いてみたので、空想の読み物としてご覧ください。

追記:男性の声は犬塚翼やソノニが狂暴化したニンジャークソードの「戦え」の声かもしれません。

男性の声が獣人ではないか?と考えています。

ドンブラザーズの物語考察ソノ1

桃谷ジロウがヒトツ鬼の元に次元移動できない理由ソノ2

守護人のいない桃谷ジロウ

以前、桃谷ジロウがヒトツ鬼の元に遅れてやってくる、もしくは偶然その場に居合わせるという考察をしましたが、10月30日の放送からその理由の詳細が分かりました。

その理由は桃井陣とは別の扉を利用しているからです。

お供たちは桃井陣によりヒトツ鬼の元まで移動できても、桃谷ジロウには守護人がいません。

そのため、桃谷ジロウはヒトツ鬼を自分の力で探す、居合わせる必要があるという事です。

多分、ヒトツ鬼が街中に出現した際に、桃井陣が桃井タロウやお供達をヒトツ鬼の元まで次元移動させていると思われます。

ちなみに、ドンムラサメはマザーがいるため、マザーの指示で戦いの場へ飛んでいくと考えています。

ドン39話のジロウは早かった

ドン39話では故郷に帰っていたジロウはヒトツ鬼の戦いにイヌ、サル、キジよりも早く現地に到着しました。

これは桃谷ジロウの故郷にある眠りの森の扉を利用して転送されたからだと考えています。

人間界はイデオンから丸見え

多分、イデオンから人間界へは自由にアクセスでき、脳人は人間界のヒトツ鬼の場所を察知できると同様に、桃井陣もヒトツ鬼が現れた際に守護人としてヒトツ鬼の元へお供をアバター転送していると考えています。

理由としてソノイも赤ソノイになった時や、ソノニの花火で決闘申し込みなどイデオンからは人間界が丸見えであると考えています。

普段からヒトツ鬼の元に脳人はふらりと現れる理由も同じです。

追記:2022年10月31日

ジロウが作った新たな扉

10月30日の放送で、犬塚翼が桃井陣の元を訪れ獣人が人間界にやってきた原因について話をしました。

陣の話では、桃井陣がいる場所以外に新たな扉があるようです。

多分、桃谷ジロウが人間界にやってきた際に獣人と人間界の扉が開いたのだと思われます。

追記:2022年10月30日

獣人の特徴的な動き

10月30日の放送で、犬塚翼が獣人の森のシーンで、獣人が首を傾げる動きをしていました。

これは獣人の特徴的な動きであり、ツルの獣人である雉野みほも獣人のときに首をかしげます。

そして、悪ジロウの際にも首を傾げる動作をします。

このように、悪ジロウも獣人と同じ仕草をすることから、やはり桃谷ジロウは獣人であると考えています。

獣人の特徴

  1. 眠りの森の獣人も首をかしげる動きをする
  2. みほの獣人も首をかしげる動きをする
  3. 桃谷ジロウも首をかしげる動きをする

追記:10月30日追記

服装がペンギンをイメージ?

こじつけに聴こえてしまうかもしれませんが、桃谷ジロウの服装がペンギンをイメージしている気がしています。

ペンギンのイメージのある燕尾服のような長い裾、ペンギンの足のようなダボっとしたパンツ姿です。

中華風なカッコよさもありますが、ペンギンをモチーフに作られたと考えても違和感がないと思いませんか?

また、桃井タロウやお供達は私服や作業着なのに、桃谷ジロウだけは仕事中、田舎以外は派手な服装です。

確かに子供のころからヒーローを目指していたという点からみれば違和感はありませんが、ドンブラザーズとの絡みはあえて特別な衣装を着せている演出かもしれません。

追記:2022年10月3日

桃谷ジロウがヒトツ鬼の元に次元移動できない理由ソノ1

桃谷ジロウは一人だけ次元移動でヒトツ鬼の元に出現できません。

必ず一人で後から参戦するか、偶然その場に居合わせるか?です。

これはジロウの中にある獣人の部分がヒトツ鬼の元に次元移動できないからだと考察しています。

理由として、桃井陣が異次元の管理人をしているため、獣人であるジロウは陣の元へは次元移動できるが、ヒトツ鬼の元までは桃井陣が次元移動をさないのではないか?と考えています。

追記:2022年10月2日

獣として鼻が利く

ネコの折り紙

10月2日放送の最初のシーンで、桃谷ジロウが犬塚翼を臭いで分かっていました。

あれは獣の鼻でかぎ分けていたんだと思います。

ドン23話「イヌ、いぬになる」でネコの獣人の狭山が、イヌブラザーである犬塚翼を見抜いていた点と同じです。

追記:2022年10月2日

獣人として生まれたジロウ

9月18日の放送で分かりましたが、ジロウは初めに悪のジロウとして生まれました。

それは、ドン家が作り出した獣人をジロウに封印し、そのジロウが人間界にやってきたと考えています。

呉越同舟超絶大合体

ゴールドンオニタイジンとトラドラゴンジンの合体は呉越同舟超絶大合体です。

呉越同舟とは敵味方関係なく一つの問題に立ち向かう意味があります。

ですので、呉越同舟超絶大合体は敵味方関係なく巨大化したヒトツ鬼を倒すために協力する大合体です。

という事は、敵はトラドラゴンジンであり、桃谷ジロウという事。

ならば、桃谷ジロウはドンブラザーズとは敵という立ち位置ですので、獣人ではないか?と考えています。

桃谷ジロウはドン家ではなくドン家が作った獣人が桃谷ジロウであるという事です。

獣人の中心で変身

けっとうマジマジの回で、桃谷ジロウがドンドラゴクウ状態の時にドントラボルトに変身をするシーンがあります。

こちらのシーン、一瞬ですがドンドラゴクウが中心に立ち、その周りを獣人が子分のように立っています。

これは戦隊物にあるレッドを中心として周りに仲間がいる状況に酷似しています。

ですので、ドントラボルトは獣人の中心的存在であるという伏線だと思っています。

獣人は雷属性

イヌ、いぬになるの回で狭山が登場する際に、雷が発生するシーンがあります。

雷は獣人のシーンで見かけるのですが、ドントラボルトは雷属性の攻撃をします。

つまり、ドントラボルトは獣人ではないか?と考察できます。

電気の理由

大日月地神示

獣人が電気の由来も多分、大日月地神示、後巻、二十一に書かれている「電気から魔力入り込む」という事から獣人が電気属性なんだと考えています。

マザーのような存在が???

桃谷ジロウも「内なる声」からヒーローになる事を目指していました。

これはドンムラサメのマザーの声のようなものにも似ています。

もしかして桃谷ジロウもマザーの声を聞いているのか?と思いましたが、それなら脳人達が知っているはずだし、獣人と関係なくなってしまいます・・・。

桃谷ジロウの聞いている内なる声?とはいったい誰なのか?気になります・・・。

龍と虎の意味

ドンブラザーズ干支

桃谷ジロウは龍と虎にアバターチェンジをしますが、これにも意味があります。

虎を寅と書き直すと分かりやすいと思いますが、それぞれ干支に存在する動物です。

また、龍と寅の干支を陰陽五行の図で見ると、犬、猿、鳥と対極する位置にあるのがこの龍と寅です。

ですので、ドンブラザーズの中でも桃谷ジロウは他のお供達とあまりうまくいっていない状況になっています。

獣人である理由

桃谷ジロウが獣人である理由について紹介します。

獣人の元ネタは大日月地神示

管理人が桃谷ジロウが獣人ではないか?と最初に思った点がこの大日月地神示の内容です。

大日月地神示はなかなか一般の方が目にしない書籍ですが、必然的に読んだことがある方は、そういった宿命なのでしょう。

管理人の場合、丁度ドンブラザーズの視聴時期と、この書籍の購入時期が一致しました。

解説すると大日月地神示の中に、「支配欲が高まり、己の思いのままに他を従えさせたくなる」という部分があります。

これは、桃谷ジロウがお供達を従えたいという登場回がその状態に当たります。

桃井タロウの代わりに登場したキャラクターなのにお供を処刑しようと考える危険なキャラクターに違和感を覚えたので、悪の臭いを感じました。

また、大日月地神示には獣人についての説明もあるため、獣人というのは大日月地神示が元ネタだと私は考えています。

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