第38話「ちんぷんかんクッキング」の感想と考察と小ネタ
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こちらのページではドンブラザーズ第38話「ちんぷんかんクッキング」の感想と考察、小ネタについて紹介をしています。

感想

ルミちゃん、心の声出ちゃってるよw

でもルミちゃんの心の声って女性のリアルだと思うのね・・・

懸賞金の100万円を使っても支払いが足りないお店ってどんなお店よ・・・

鬼頭はるかは耳がおかしいのか?

犬塚翼も犬塚翼の親父も無実の逃亡犯って???

ヘルヘイムの果実みたいなの出てきた・・・

料理回ということでミスター味っ子風な演出があると思っていたけど、ドンブラザーズ的には大人しめな演出だったな・・・・。

来週はドンキラーが出てくるようで楽しみだw

考察

犬塚翼が戻ってきた場所

獣人の森出口

犬塚翼が眠りの森から戻ってきた場所は、やはり桃谷ジロウの故郷でした。

その場所のロケ地は、埼玉県の嵐山町です。

やはり、桃谷ジロウが獣人であることに、また一歩近づきました。

というか、桃谷ジロウは獣人です。

桃谷ジロウが獣人である理由と考察

ロケ地

愛情のこもった手料理には勝てない

オムレツ対決のときに桃谷ジロウだけがオムレツに疑問を持っていました。

あれはルミちゃんの手料理のほうが美味しかったということ。

つまり、ドンブラザーズではどんなに良い食材でもどんなに優れた料理人の料理よりも愛情のこもった料理のほうが美味しいということを伝えたかったのだと思います。

ラストシーンで桃谷ジロウがルミちゃんの手料理を桃井タロウに食べさせて天まで昇る美味さのように・・・

また、おぎにぎりのおにの回でも、どんなに技術を磨いたところで、おにぎりを握ってきたものと握られてきたものでは差が出てしまう、つまり愛情の差が出るという事でしょう。

ドンムラサメはヒトツ鬼を倒せない

ドンムラサメ

ドンムラサメは対獣人武器のため、ヒトツ鬼と戦っていても倒すことができませんでした。

ヒトツ鬼とサルブラザーが対峙した直後にドンムラサメがヒトツ鬼と対峙します。

しかし、その場面を見てドンモモタロウがヒトツ鬼が倒されないことに気づき、「ん?」と疑問を持ちます。

その後にすぐゴールドンモモタロウに変身しヒトツ鬼を倒すことになります。

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ですので、ドンムラサメは対獣人には攻撃できますが、ヒトツ鬼には攻撃が効かないということでしょう。

やはりドンムラサメは脳人に育てられた獣人ということかもしれません。

小ネタ

ハオチー

ヒトツ鬼の顔にDZ8022と表示されています。

DZはデンジマンのヒトツ鬼だからだと思われます。

これは料理回だけあり、ハオチーだと考察しています。

訂正

この番号はデンジマンの放送開始日でした。

1980年2月2日からの放送という小ネタでした。

みどりかわ交番

犬塚翼が再び追われる身となった交番は、みどりかわ交番でした。

みどりかわはデンジグリーンの緑川達也からきていると思われます。

バス停

桃谷ジロウがルミちゃんを見送ったバス停が五行通りでした。

桃谷ジロウの住所が五行谷ですので、近くのバス停だったということでしょう。

五行は孫悟空が封印された五行山から来ています。

アイスの風呂敷

アイスの好きなルミちゃんはアイスの風呂敷で上京していました。

スパゲティナポリタン

犬塚翼が脳内料理対決の際にスパゲティナポリタンを考えていましたが、あれはデンジイエローの黄山純の得意料理でした。

辺田研究所

最高の玉子が売られていた場所は「辺田研究所」でした。

これはベンダー研究所という事で、デンジマンの敵の組織であるベンダーから来ていると思われます。

レシピ

気になる事

今回の話の中で犬塚翼のシーンの際に彼岸花が所々で咲いていました。

けっとうマジマジの際の彼岸花は意味が理解できるのですが、今回の話での意味が分かりません。

ただ単に撮影時期が彼岸花のシーズンだったのか?意図をもって彼岸花を入れたのか?今後の展開が気になります・・・。

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