ドンブラザーズの相関図を管理人の考察の元制作してみました。

過去に書いた日付の内容は過去に考察した内容になりますので、読まない方が理解しやすいと思います。

全体相関図

2025年12月14日にリニューアル作成しました。

クリックで拡大します。

解説

ドンブラザーズは人間の意識、思考をキャラクターに設定した作品です。

感情と思考の対立によりひとつ気になる事を感情の存在に忠誠を誓って行動するのか?それとも思考の存在によりひとつ気になる事を諦めたり心の内に秘めてしまうのか?を対立の構図で表現をしています。

また、人間が感じるストレスや煩悩などもキャラクターに設定している奥深い作品となっています。

ですので、ゴールドンモモタロウに変身後は、ドンブラザーズに倒されたヒトツ鬼はひとつ気になる事が実現し、幸せになっています。

桃井タロウの人を幸せにする設定がココにあります。

お供たちの相関図

お供たちを陰陽五行でご覧いただくと分かりますが、お供たちと桃谷ジロウが反対側に位置しています。

桃谷ジロウはただ単に龍と虎がカッコイイからキャラクター設定をされている訳ではなく、陰陽五行で対角線にいる存在であり、お供達と仲がいい訳でもなく、特殊な立ち位置となっています。

ドンブラザーズはオニシスターである鬼頭はるかが漫画の作者のため、第三者目線という理由から鬼であり陰陽五行に含まれていません。

五色田介人

マスターはゼンカイジャーの最終カイにて五色田介人と戦った際に新しい世界も大切にするという約束からドンブラザーズという新しいギアの世界で永遠のヒーローとしてドンブラザーズを見守っています。

そのため、ピンチの際は助けに入り、人間の悪い部分は注意をしています。(はなたかえれじいの回)

桃井タロウ・ドンモモタロウ

フェスティバルエンド

桃井タロウは人間の潜在意識のようなものだと考えています。

その理由として昔から何でもできる可能性を持っている、第6話のセリフ、ドンモモタロウ変身時に一人だけ黄金の波、魂が抜けてアルターチェンジが可能などから、魂のような存在だと考えています。

また、嘘がつけないという魂の本質的な存在だからです。

桃井陣

桃井陣は桃井タロウを赤ん坊の時に拾い上げた人物ですが、現在は桃井タロウの守護人として牢獄に閉じ込められています。

陣についての解説

陣とは、陣形を組むなど戦いのために段取りを立てる言葉。

つまり、桃井タロウの戦いのためにお供たちを集めて助言をする役割として名前が設定されていると思われます。

ヒトツ鬼

ヒトツ鬼は欲望が強い人が怪物となった姿です。

ヒトツ鬼はひとつ気になるとうダジャレが設定されており、人間がひとつ気になる事を感情に従うのか?思考であきらめてしまうのか?人間の直感、ひらめき、気になる事をヒトツ鬼として設定をしています。

脳人

脳人は人間の欲望が暴走したヒトツ鬼を消す存在ですが、その理由は人間の欲望を思考が抑え込むという意味があるためです。

例えば、好きな人に告白したいけど、断られることが怖いためあきらめる。

新しい事を始めたいけれども失敗が怖いからあきらめる。

このように、人間は自分の欲望に対して頭で考えてしまい、結局諦めたり抑え込んだりしてしまいます。

この状況をドンブラザーズでは欲望であるヒトツ鬼を考えすぎてあきらめたり止めたりする思考としての脳人として設定をしていると考えています。

また、愛と笑いについて理解しようとしていますが、愛と笑いは人間の感情なので、思考の存在である脳人には理解できません。

9月20日追加

脳人は人間の顕在意識のような存在だと思います。

顕在意識は頭で考えたり、人間の脳の部分が顕在意識です。

人間は9割、潜在意識がコントロールしており、人間が自分と認識している顕在意識は1割しか活動していません。

脳人は頭で考える存在のため、人間の顕在意識であり、人を好きになったり、笑ったりすることは潜在意識で自然に出てくるものです。

ですので、いくら考えて笑おうとしたり、考えて人を好きになろうという事はできません。

人が笑ったり人を好きになるのは潜在意識が支配しているためです。

獣人

獣人は人間の野生の感と私は考えています。

人間には野生の感を持ち合わせているため、欲望(ヒトツ鬼)、思考(脳人)、野生の感(獣人)という形で設定をしていると考えています。

9月20日追記

獣人は人間を洗脳してしまう悪魔の存在だと考えています。

これは大日月地神示、後巻き、五十五を見ればそのまま書かれていますが、人の思考をのっとる悪の存在です。

ですので、ドンブラザーズはこの獣人がラスボスになると考えています。

夏美・みほ

夏美とみほは同一人物だと考えています。

また、夏美はパラレルワールドで、現在はみほとして生活してるのではないか?と考えています。

さらに真犯人は夏美で、犬塚翼も一緒にパラレルワールドに移行したため、現在犬塚翼は犯人として逃亡しているのかもしれません。

夏美が真犯人だと思う点として、「ろんげのとりこ」で髪の毛を縛り逃げるシーンが一般人とかけ離れた行動だったからです。

そして、みほは具合が悪くなる事がありますが、パラレルワールドの副作用的な事があるのかもしれません。

パラレルワールド説として「イヌのかくらん」で犬塚翼を見たみほは誰?と知らないふりをしていた可能性もないとは言い切れません。

9月20日追記

夏美とみほは同一人物と分かりましたが、みほは鶴の獣人です。

鶴の獣人と猫の獣人は仲たがいしていますので、どのような違いがあるのか?分からないので、しばらくおまちください・・・。

名前による存在の違い

キャラクターの名前を見ると、漢字の名前とカタカタ表記の名前が存在しています。

脳人は全員カタカナ、桃井タロウは漢字とカタカナ、お供は全員漢字とひらがなです。

これは、存在する世界を表しているのではないか?と考えています。

カタカタ表記の名前は別次元の存在であり、桃井タロウは人間と別次元の存在のハーフなのではないか?と考えています。

また、これは突拍子もない考察になってしまいますが、桃井タロウは桃井陣と異世界の存在とのハーフなのではないか?と考えています。

桃井タロウが成人するまでは陣が人間として育て、成人後は一人暮らしをしているのではないか?と考えています。

そして、桃井陣は異世界の者と関わりを持ってしまった禁忌により、守護人として桃井タロウを見守る存在になってしまったのではないか?と考えてみました。

桃谷ジロウ

ドンボラボルト

桃谷ジロウはドン家ですので、潜在意識のキャラクターですが、人間の潜在意識の悪い部分、怒哀と煩悩をキャラクターに設定しています。

詳細は以下の記事をご覧ください。

ドンムラサメ

ドンムラサメ

ドンムラサメは最終回のソノヤと戦うまで正体が分かりませんでしたが、ソノヤに利用されそうになった際に上手に目覚めたキャラクターという事で人間のストレスであることが分かりました。

詳細ページの冒頭にて説明をしていますので、そちらをご覧ください。

アノーニ

アノーニは「ジュートのかりゅうど」の回で桃井タロウが「一般人に紛れて脳人に加勢をする者達」と説明をしています。

これは、ヒトツ鬼を脳人と共に消去したり封印しようと加勢をするものです。

つまり、人間がひとつ気になる事を頭で考えて諦めたり忘れようと加勢をする存在。

ですので、友達に恋愛の相談をしたら、お前には似合わないから辞めとけ、どうせフラれるから諦めろと言ったように、ひとつ気になる事を諦めさせる存在です。

そんな友人や知人は身の周りにいませんか?それがアノーニ(たぶんあのね、あのさー)という事です。

まとめ

ドンブラザーズは井上大先生が脚本されている作品です。

井上大先生はインドで出家をされている仏教に精通された方です。

そのため、人間の意識に焦点を当てて人間の生き方について作品全体を通して伝えていると考えています。

ひとつ気になった事を頭で考えずに、気持ちに従って生きろ、ドン6話の桃井タロウのセリフ「何故いちいち理由を求める、やるべきことは今置かれている状況が教えてくれる」これがメッセージです。

桃井タロウのセリフは禅の而今(じこん・にこん)、今風に言えばマインドフルネスという、今に注力して生きることの大切さをドンブラザーズとして表現をされています。