ドンブラザーズにおける月の意味について
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こちらのページではドンブラザーズにおける月の意味について紹介しています。

つきはウソつき

ドンブラザーズにおける月の意味はドン12話「つきはウソつき」の回が重要となります。

桃井タロウとソノイが月を見ながら嘘について語り合うシーンがあります。

その際に、月はウソつきという話になります。

このシーンからドンブラザーズでは「つきはウソつき」であるという事のシンボルとなっています。

おじいちゃんへの嘘

つきはウソつきはあらゆる部分に嘘が登場しますが、桃井タロウとソノイのシーンの後、月が写されて「きらら」がおじいちゃんにデビューが遅れている嘘をついています。

桃谷ジロウへの嘘

ドン23話「イヌ、いぬになる」の回で桃谷ジロウが故郷へ帰り、自分がヒーローになったことを伝えます。

その際に、幼馴染は半信半疑で桃谷ジロウを応援します。

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その後に半月の月のシーンがあり、ルミちゃんに見送られるシーンになります。

そして桃谷ジロウがドンドラゴクウに変身し、ルミちゃんは驚きます。

ルミちゃんの驚きは、百田次郎を看病しに来た際に告げられますが、つまり桃谷ジロウがヒーローになったことを半分嘘だと思っていたという意味合いのある半月だったのではないか?と考えています。

サンタクロース

ドン41話「サンタくろうする」の回は満月があらゆるポイントで登場します。

こちらの記事を読んでいる大きなお友だちは理解されていると思いますが、サンタクロースはもちろん嘘です。

そのため、ドン41話では大きな満月を登場させ、嘘のメッセージを表現していました。

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