大日月地神示
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こちらのページでは未来の自分についての解説をしています。

ドンブラザーズドン43話「トキかけナゾかけ」に関係した未来の自分についての解説をしています。

ドンブラザーズというよりはスピリチュアルな話になりますので、苦手な方にはお勧めできない内容になります。

ドンブラザーズにおける未来の自分

ドンブラザーズでは未来の鬼頭はるかが登場するお話がありました。

特撮的にはあり得る話ですが、実はこの部分もスピリチュアル要素が含まれています。

ただ、この未来の鬼頭はるかをスピリチュアル要素として演出したのか?話を面白くするためだけに演出したのか?は井上大先生にしか分かりません。

しかし、スピリチュアル戦隊であるドンブラザーズとしてあえて解説をさせて頂きます。

前置き

まず、未来の自分について書かせていただく前に前置きをさせて頂きます。

私は霊感やスピリチュアルな力はありませんが、霊能者の知り合いやスピリチュアルな書籍を読んでいるので、一般の方よりは詳しいと思います。

ですので、あくまで物語としてお聞きいただければと思います。

また、話がぶっ飛び過ぎているため頭がおかしい人だと思われると思いますが、肉体から離れた時に理解できるようになりますので、それまで心の片隅に置いていただけるとこの事を言っていたのか・・・と理解できると思います。

(もうすでにぶっ飛んでいると思いますが・・・)

未来の自分とは

未来の自分とは、未来の自分の心という説明があっていると思います。

ドンブラザーズのように身体まで過去に戻る事はできません。

では、未来の自分が過去に来るのか?というと、自分の気持ちが今の自分に訴えかけてくるという話があります。

具体的な話はできませんが、心というものは多次元を通して伝わる波動です。

ですので、現在の次元ではなく過去、未来の次元へと伝えることができます。

そのため、ドンブラザーズの鬼頭はるかではありませんが、未来の自分の気持ちが今の自分の気持ちに語り掛けてくるという事になります。

それは実際に語り掛けてきた事を話をするように聞くのではなく、気持ちで何となく「ひとつ気になる」事ができるという事です。

ひとつ気になるメッセージ

例えば、未来で自分がとても魅力的な体験ができた時の気持ちが、過去の自分の心に届き、その魅力的な体験ができる方向へ「ひとつ気になる」事がメッセージとして伝わるという事です。

具体例を言うと、自分が想像もしなかった未来、体験をしている方がいると思います。

想像ができなかった自分になれたのには、もしかすると未来の自分の気持ちが現在の自分に届いているからかもしれません。

参考書籍

未来の自分が影響を与えるという事を書いている書籍を紹介します。

大日月地神示 後巻 六十四

大日月地神示は獣人のヒントがかかれている書籍でした。

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大日月地神示には獣人(けものびと)とあり、狭山の獣人と類似する点や、桃谷ジロウの性格に類似する点がかかれており、井上大先生も読んだのではないか?と考えています。

この大日月地神示 後巻 六十四 に未来の自分が語り掛けてくるという部分があります。

終わりなき魂を生きる 月夜見著

月夜見さんという霊能者さんの書かれた書籍で「終わりなき魂を生きる」という書籍の中に、潜在意識の中で未来の自分と情報をやり取りしているという説明があります。

ドンブラザーズで言えば潜在意識は桃井タロウ、感情の部分になります。

ですので感情を通して未来の自分がメッセージを送ってくるという事です。

だからこそ、潜在意識に忠誠を誓えとドンブラザーズでは表現をしています。

こちらの書籍はドンブラザーズのテーマである顕在意識、潜在意識についても詳しく書かれているので、興味がある方は読んでいただくと、より一層ドンブラザーズを楽しむことができると思います。

まとめ

未来の鬼頭はるかが登場したという事は話を盛り上げるだけではなく、多分スピリチュアル要素として演出したと考えています。

ドンブラザーズは設定が計算されつくしている作品ですので、きっとそうだと思います。

もしそうでないとすれば、制作側の人々の潜在意識が自然と作品に反映させたと考えています。

オーディオコメンタリーで聴きましたが、フェスティバルエンドも計算してあの表現をしているのではないと語られていましたが、私としては本当に計算していないのか???というほど意味のある演出になっているため驚いています・・・。

ドンブラザーズのメインメッセージである感情に従う生き方、それが幸せへ繋がる未来からのメッセージも含まれていると思います。

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