こちらのページでは喫茶どんぶらのマスターが「永遠のヒーロー」「トゥルーヒーロー」である理由について解説をしています。
永遠のヒーローとは
永遠のヒーローとは「ヒーローであり続ける者」という事です。
ではなぜ永遠のヒーロー、ヒーローであり続けなければいけないのか?について説明していきたいと思います。
永遠のヒーローである理由
ドンブラザーズは桃井タロウが戦隊のメインとなり、お供は選ばれた者がそれぞれのお供として活動することが前提となっています。
ですので、ドンブラザーズの中では桃井タロウだけがメインヒーローであるという事です。
では永遠のヒーローの意味について説明していきたいと思います。
永遠のヒーローは桃井タロウが不在になったとしてもヒーローであり続ける者という事です。
万が一、ドンブラザーズが無くなったとしてもヒーローであり続ける者、それが永遠のヒーローです。
何故ヒーローであり続けなければいけないのか?について解説していきたいと思います。
ドンブラザーズが不在でも守る存在
マスターがヒーローであり続けなければいけない理由は、ゼンカイジャーの五色田介人との約束があるからです。
ゼンカイジャーの五色田介人は最終カイで神様と最後に約束をしていました。
神様「これからは、今まで作った世界 一つ一つを大切にするよ。」
介人「これから作る世界も・・・だろ」
介人「どんどん作って、全部大切にしてよ!」
介人「その方が楽しい」
このセリフのやり取りを見ると五色田介人は神様に作り出した世界全てを大切にすることを約束しました。
つまり、ドンブラザーズの世界以外にも神様が作り出したすべての世界を守る事を五色田介人と神様は約束をしました。
以上の事から喫茶どんぶらのマスターは神様であり、五色田介人との約束どおりに神様が作り出した全ての世界のヒーローであり、永遠のヒーローであり、真のヒーロー(トゥルーヒーロー)であるという事です。
神様が永遠のヒーローである理由
- ギアのある世界全てを守る真のヒーロー
- 死ぬことが無い永遠のヒーロー
少し判りやすいように上記の図にしてみました。
神様は自分の作り出したギアの世界全てを見守るヒーローである。
つまり、真のヒーロー、トゥルーヒーローであり、死ぬことが無い永遠のヒーローであるという意味です。
ですので、喫茶ドンブラのマスターは「永遠のヒーロー」であり「トゥルーヒーロー」だからこそ、ゼンカイジャーの五色田介人と約束をした神様であるという事です。