
こちらのページではドンブラザーズ第24話「むすこ、ににんばおり」の感想と考察をしています。
感想
今回のドンブラザーズの感想として、笑いもあり感動まではいきませんが、考えさせられる部分もあり構成が最高な話だと思います。
謎についてはそのままでしたが、やっぱりドンブラザーズは面白い!と感じられる話でした。
考察と解説
この投稿をInstagramで見る
GDHのパソコン
今回の話の中で、桃井タロウに指令を出していたパソコンがGDHのパソコンでした。
こちらのパソコンは、先日登場したヒトツ鬼に変身したお金持ちの豪田デジタルホールディングス製のパソコンでした。
解説
今回の話は、親が子供に強制的に習い事をさせたりすることで問題が起こるという話でした。
ドンブラザーズの視聴者の多くは、これから子供に習い事をさせたり、塾に通わせたりされる親御さんだと思いますが、本人が嫌がっていることを強制的にさせてはいけないというメッセージがあったと思います。
親としては子供のためと習い事や勉強をさせたいのかもしれませんが、それは親のエゴです。
子供は子供の生き方があるので、親の考えを子供に強制させてはいけません。
そもそも親の考えを子供に強制させたところで子供は幸せになれません。
今回の話は最終的にお子さんが戻ってきてハッピーエンドでしたが、実際にハッピーエンドになることは無いでしょう。
小ネタ
介人がピアノを弾くシーンがありましたが、BS松竹で「商店街のピアニスト」という作品に出演しています。
まさにピアニストという役で。
ギャオで見逃し配信が視聴可能ですので、チェックしてみましょう!
stand fm
今回の内容をstand fmという音声SNSにてお話しさせて頂きました。
良かったらお聞きください。