
劇場版ドンブラザーズ、新初恋ヒーローを見た感想を紹介していきます。
映画ドンブラザーズのレンタルも開始したので、考察と小ネタを紹介しています。
笑え!笑え!
劇場版ドンブラザーズ、新初恋ヒーローはとにかくドンモモタロウの意思である、「笑え!笑え!」というメッセージを感じました。
内容はハチャメチャでしたが、終始笑いが起こる展開となっていました。
ちゅうかないぱねま
ちゅうかないぱねまの島崎和歌子さんはCMなどでは目立っていましたが、映画内では完全に脇役となっていました。
はるかの化粧
初めに笑った点として、鬼頭はるかが映画出演のオファーをもらった時に、喫茶どんぶらで化粧をするシーンが最高でしたw
漫画に出てくるような化粧をメイクさんが丁寧に作りこまれていて、かなり笑えるポイントだと思いますw
逆に難しい演技
新初恋ヒーローの主役という事で、桃井タロウと鬼頭はるかですが、逆に縁起が難しいのでは?という縁起が笑わせてくれましたw
舞台あいさつで話をされていましたが、本当に思い切り振りきった逆演技が笑いを誘っていましたw
結局タロウは死ぬ
なんだかんだで演技をしていたタロウも告白シーン?では死んでしまいました・・・
はるか相手には無理だったか・・・
ゼンカイの仲間が出演
介人の登場するシーンでは、ゼンカイジャーのジュランやマジーヌ、ブルーンなども一緒に出演していたところが印象深かったです。
最後は介人がもっていく
映画の撮影も結局は最後に介人がおいしいところを持っていく点が笑えましたw
名乗りがカッコイイ
普段は名乗りをしないドンブラザーズですが、映画版の名乗りがカッコイイポイントでした。
また、ドンオニタイジンのねぶたがカッコよかったです。
あのねぶたの協賛は喫茶ドンブラなどの提灯が飾られていました。
パラレルワールドのジェットマン?
桃井タロウが倒れて映画から外れた後に、仕事で鬼頭はるかとトウモロコシを運んだシーンが気になりました。
このシーンでは、ジェットマンの岸田里佳さんが登場しますが、このトウモロコシは北海道で農業をしている子供が送ってきてくれたという話になっていたと思います。
そして、送り状を見ると苗字が結木となっていました。
ジェットマンで結木(結城)と聞いてすぐにわかる人がいるかもしれませんが、結城凱はホワイトスワンの鹿鳴館香と付き合っていた過去があり、最終回で死んでしまう?という設定でした。
しかし、今回の映画では結木という苗字で子供からトウモロコシが送られてくるという事が、ジェットマンのパラレルワールドとして存在しているのではないか?と考えています。
実際に、ドンブラザーズではパラレルワールドの話もあったので、結城凱が死なずに鹿鳴館香と結婚したという世界線をドンブラザーズで表現していたのではないか?と考えています。
※こちらの小ネタを追記しました。
漫画を映画化するとこうなる
劇場版ドンブラザーズ、新初恋ヒーローはもしかすると、漫画を実写化するとこうなるよという内容を映画化したのではないか?とも考えられます。
漫画を実写化すると・・・いろいろ分かりますよね???www
ドラゴ●ボール、進撃の●人など実写化したために批判を浴びた作品の数々・・・
漫画を実写化してもろくなことが無いという事を、ドンブラザーズを通して表現したかったのかも?しれませんwww
小ネタ
ナナミ
教室の黒板に日直がナナミとありました。
ナナミとはハリケンジャーの野乃 七海が元ネタです。
とうもろこしの宅配
住所
〒801-1091
東京都王苦市心卵8丁目3-1
解説:こころはたまご⇒ジェットマンのエンディング
8丁目3-1⇒野菜
結木かおり
解説:鹿鳴館香が結城凱と結婚した別次元の世界だと思われる。
電話番号:890-8011-01031
〒199-1225
北海道城白町座無火9丁目10-6
解説:白鳥座⇒ジェットマンのホワイトスワン
城⇒結城凱の城?
無火⇒ムービー?
元木さおり
電話番号:296-0288-1809
お届け日
とうもろこしのお届け日は劇場公開日の7月22日になっています。
アノーニのカメラ
アノーニが担いでいるカメラにHARIと表記されています。
ハリケンジャーのHARIだと思われます。
まとめ
今回のドンブラザーズ、リバイスの映画は、初めて戦隊をメインに見たくて映画館に足を運びました。
今までは仮面ライダーをメインに足を運んでいましたが、ここまで面白い戦隊は無いと思っています。
そして、映画の長さを仮面ライダーと逆転してもいいくらい楽しませてもらいました。
とにかくこの映画は、笑う事をメインに作られた作品だと感じました。