
こちらのページではドンブラザーズ第10話オニがみたにじの感想と考察と解説を紹介しています。
感想
ドンブラザーズ第10話はパラレルワールドの話だと思いました。
パラレルワールドの理由は考察と解説をさせて頂いております。
また、さらに深読みすると今ある状況は自分が選んだ最善の状況だという事を表したストーリーとも読み取れます。
第10話は、パラレルワールドと今ある事に満足するという事を伝えたかったのかもしれません。
考察と解説
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パラレルワールド
鬼頭はるかがキビポイントを貯めたことにより、ドンブラザーズを脱退するお話ですが、鬼頭はるかはオニシスターの記憶を持ったままパラレルワールドに入り込んでしまいました。
本来ならパラレルワールドで別の世界になれば、以前の世界の記憶はないはずですが、ドンブラザーズに復帰させるためにオニシスターの記憶を持ったままパラレルワールドに入り込んでしまった設定になっています。
また、介人は神様であるため、その存在を別の世界に移動させる力を持っているのだと思われます。
介人の変化の真相
鬼頭はるかがドンブラザーズを脱退すると決めた時、介人は驚いた顔をしていました。
また、パラレルワールドの際には鬼頭はるかの注文にぶっきらぼうに返事をしていたことから、鬼頭はるかがドンブラザーズを脱退したことに不満を持っていたのだと思われます。
また、パラレルワールドの際には鬼頭はるかの注文にぶっきらぼうに返事をしていたことから、鬼頭はるかがドンブラザーズを脱退したことに不満を持っていたのだと思われます。
なぜ介人が驚いたのかというと、鬼頭はるかが今の状況に満足せず、別の生活を望んだ事に驚いたのだと考えられます。
かなりスピリチュアルな内容になってしまいますが、今ある状況はその人にとって最善の状況なのですが、そのことを理解せず、別の生き方を望んだ神様である介人が驚き、後に怒っていたのが喫茶店でぶっきらぼうな返事をするシーンです。
理解できないかもしれませんが、今ある状況はその人にとって最善の状況なんです。
しかし、多くの方は不平不満を口にしていますが、真理を理解している方は「ありがとう」と感謝をしています。
これは本当に悟りを開いた状況、真理を知らないとこの状況に至りませんので、理解できないと思いますが、本当の事なので書かせて頂きました。
夏美の存在
今回の話を見て思ったことは、来週の予告で夏美(みほ)が登場しますが、夏美はパラレルワールドで雉野つよしの奥さんとして生活しているのではないか?と感じました。
前回のお話でただ物ではない「みほ」が真犯人と考察しましたが、パラレルワールドで良い人として身を隠しているのだと思っています。
スピリチュアルポイント
才能は磨き育てるもの
ドンブラザーズドン10話では才能を奪おうとするヒトツ鬼の話になっています。
そして鬼頭はるかがヒトツ鬼に何故漫画家ばかり狙うのか?と質問したところ、漫画家になるために才能を奪っているという答えを出しました。
そこで鬼頭はるかは「才能は自分の努力で磨き育てるもの」と諭しました。
セリフがストレートですが、才能は自分の努力で磨き育てる事を伝えたいお話でした。
管理人の考え方
確かに、才能は自分の努力で磨き育てることも重要ですが、管理の考えでは努力は必要ないと考えています。
理由として、本当に自分がやりたいことは努力ではなく、楽しんでいるか?が重要なポイントです。
楽しむ人と努力する人では、圧倒的に楽しめる人の方が成長します。
ある有名ゲーム配信者も語っていましたが、プロゲーマーになるために努力をしても楽しんでいる人には勝てないと話をしています。
ですので、本当に自分が成りたいものを楽しんでいるのか?苦しみながら努力しているのか?自分を見つめなおしてみると良いと思います。
ゲスト
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