
こちらのページではドンブラザーズ第29話「とむらいとムラサメ」の感想と考察、小ネタを紹介しています。
感想
ドンブラザーズはどんな場面でも笑いを取り入れてくるので、飽きずに見ていられますねww
子供のころから消防団のはっぴを来ているという気合の入った沙悟浄・・・・。
鶴の獣人は鶴姫を思い出す方も多かったようですw
元老院に対してもカツサンドを食べさせるなど、桃井タロウの行動には驚かされますwww
考察
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悪のジロウは獣人

以前から悪のジロウは獣人と紹介してきましたが、やはり悪のジロウは獣人だと思います。
ドン家がジロウに獣人を封印し、人間の世界に送り込んだと考えています。
だからこそ、最初の人格は悪のジロウであり、追加で現れた人格が普段のジロウという事だと思います。
ドン家に作られた獣人であるジロウは、脳人に作られたドンムラサメの気持ちがわかるのだと思っています。
ドンムラサメは獣人を倒せる存在

管理人は以前からドンムラサメは獣人を封印、もしくは倒せる存在と紹介していきました。
今回ようやくその考察があっていたことが証明できました。
ドンムラサメの二つの意識
ドンムラサメも二つの意識があるという事でしたが、一つの意識はドンムラサメの人型の意識と、もう一つの意識は獣人の意識だと思います。
人型は脳人の意識であり、「なぜ生きるのか?」「どこにいくのか?」他の脳人と同じ考える存在です。
のちほど説明しますが、ニンジャークソードの状態は獣人のエネルギーに満ち溢れている状態だと考えています。
だからこそ、ドンモモタロウ以外が触れてしまうと人格を乗っ取られ、暴走してしまうのだと思っています。
ドンムラサメは獣人を倒せる存在ですが、倒した際に獣人を吸収し取り込んでいるのだと思います。
ソノニは犬塚翼に恋をしている
この件も私が前から書いていましたが、ソノニは犬塚翼に恋をしているようですね。
ドンブラザーズ公式にもソノニと翼ということでピックアップをしている内容です。
やはりソノニは犬塚翼の縁で愛するという感情を手に入れるのでしょう。
ソノザは鬼頭はるかとの縁で笑う事を覚えた?ようです。
ドンモモタロウが使いこなせるニンジャークソード

人間や脳人がニンジャークソードを手にすると意識を操られてしまう存在となりますが、ドンモモタロウのみがニンジャークソードを使いこなせる演出がありました。
あれはドンモモタロウが後々、裏モモタロ斬を利用できる布石だと思っています。
獣人と戦う際にムラサメソードで裏モモタロ斬を利用すると思われます。
獣人のエネルギーで復活の桃井タロウ
ドンムラサメはたぶん、倒した獣人のエネルギーを吸収しているのだと思います。
だから、ニンジャークソードの場合に桃井タロウ以外の存在が触れると意識を乗っ取られてしまうのだと思います。
逆に、桃井タロウが無事の理由として、獣人はドン家が作り出したもののため、倒した獣人のエネルギーにより桃井タロウが復活したのだと思います。
また、ニンジャークソードは笑いによって制御できるものだと考えています。
獣人のエネルギー解説
- 獣人エネルギーの吸収
- ドンムラサメがバスガイドの獣人を倒してエネルギーを吸収する

- ニンジャークソード【獣人】
- 戦いの場から離れたニンジャークソードには獣人のエネルギーが残っており、ニンジャークソードを手にした犬塚翼とソノイ、猿原真一が暴走。
「戦え」「戦え」が獣人の意識

- ドンモモタロウ復活
- 桃井タロウがニンジャークソードを手にしたことで、獣人を作り出したドン家の血筋から獣人のエネルギーを吸収しドンモモタロウが復活

- ニンジャークソードのエネルギーが弱まる
- ドンモモタロウに獣人のエネルギーをとられたため、ニンジャークソードの獣人の意識が弱まりソノザが手にしても暴走しなくなる。

笑いのパワーで封印
ソノザが初恋ヒーローでニンジャークソードを封印しましたが、獣人のエネルギーを持つニンジャークソードは笑いにより封印できたと考えています。
桃井タロウがドンモモタロウに変身した時にも笑いがあったように、笑う事で獣人のエネルギーを封印できるのではないか?と考えています。
ソノイの復活
たぶん、ドンモモタロウは不可殺のもののため、生命エネルギーを吸い取られ、その生命エネルギーを利用して元老院がソノイを復活させたのだと考えています。
stand fm
音声SNSのstand fmにて管理人が今回の放送について語っています。