こちらのページではキングオージャーVSドンブラザーズの映画を見た感想を書いています。
ネタバレも含まれるので、まだ見ていない方はご注意ください。
キングオージャーロボのトラウマ
雉野つよしがキングオージャーロボを見た瞬間、伏線回収にピンときましたw
雉野とキングオージャーロボは噛ませ犬事件があったので、どのようになるのか?面白ポイントだと思います。
やはり雉野つよしはあの時のトラウマがあったようですwww
鬼頭はるかが未来の鬼頭はるかに成長していた
ドンブラザーズからさまざまなドラマなどに出演している志田こはくさんですが、見た目も少し大人っぽくなっていました。
やはり女性は高校を卒業してから変わる方が多いので、志田こはくさんもそのような雰囲気が漂っていました。
リタカニスカが宝塚に
リタカニスカがアイドルではなく宝塚風になっていた世界線が印象的でした。
管理人的にはアイドル版カニスカが好きです。
死者の世界ハーカバーカ
今回はキングオージャーもドンブラザーズも死者の世界ハーカバーカで繰り広げられる話という事で、死者と会える世界という事から、途中からあの人の存在がずっと気になっていました。
ドンブラザーズの面々が登場していくのに、あの人が出てこない。
そしてドンブラザーズが並んでも一人足りない・・・。
しかしそこはハーカバーカ、死者の世界・・・という事で、残りの一人はどこで出てくるのか?と思っていましたが、最後にあそこで登場するとは・・・。
やはりソノイは死んでいた?
ハーカバーカで繰り広げられた戦いの後に、桃井タロウとギラが「おでん屋」を訪れます。
この「おでん屋」を見た瞬間に、ここでソノイが登場するのか・・・と涙腺が崩壊しました・・・。
ギイちゃんも出てきましたが、やはりソノイの登場はぐっとくるものがあります。
小ネタは無い
さすがに今回のVSには小ネタはありませんでした。
例えば数字の小ネタや別戦隊の小ネタなど、気が付くものはありませんでした・・・たぶん?
相撲シーンと言えば炎では?
カグラギ・ディボウスキと桃谷ジロウが相撲をするシーン、演出で二人が炎に燃えるカットを演出で入れてもらえたら桃井タロウとお供達の相撲シーンのオマージュが出来たのでは?と思いました。
感想のまとめ
今回のキングオージャーVSドンブラザーズは正直配信視聴でも良いかな?と思っていました。
やはり井上大先生脚本ではない事、前回のようにマスターの正体は?といった視聴したいポイントがなかったからです。
しかし、5月1日の映画館ファーストデイという事で普段より安く見ることができるという事で映画館に足を運んでみました。
実際、視聴した感想としては井上大先生脚本ではありませんが、脚本家の方がドンブラザーズファンという事でドンブラザーズとキングオージャーをミックスした別世界の作品として見ることができました。
キングオージャーVSキョウリュウジャーの感想としては竜星涼の演技に磨きがかかり桐生ダイゴの癖が濃くなった感じがしました。
キョウリュウジャーのキャストが集まったことも素晴らしい事だと思います。