ドンモモタロウ1
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こちらのページではドンブラザーズ第13話さよならタロウの感想を紹介しています。

感想

今回は桃井タロウが唯一心を開ける友達?脳人のソノイといい関係に慣れそうな時、それぞれお互いの立場が分かったことで敵対関係になっていまうお話でした。

ドンモモタロウが、ドン王家の生き残りとい事実が分かり、ラストに桃井タロウがソノイにやられて終わるという衝撃展開でエンディングとなりました。

そして予告では桃谷ジロウという新しいキャラクターが登場というスゴイ速さで展開しています。

考察・解説

ソノイが絵を描けない理由

ソノイが絵を描こうとするも、絵が描けない理由は、脳人は頭で考える存在のためだからです。

脳人は人間で例えると顕在意識です。

絵を描くためにはインスピレーションが必要のため、顕在意識である脳人には対応できません。

追記:2022年9月28日

夏美とみほの類似点

第13話では犬塚の髪の毛をカットする夏美のシーンがありました。

昔は美容師を目指していたが腱鞘炎であきらめたという事です。

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しかし、みほは現在美容師として活躍。

私の考えでは夏美は犬塚とパラレルワールドで現在の状況にあると考えています。

今回のシーンでその考えが核心をついているのではないか?と思えるようになりました。

桃井陣に次元移動させられた

ラストのシーンですが、桃井タロウは桃井陣に次元移動させられたと考えています。

桃井タロウの守護人である桃井陣が、傷つけられた桃井タロウをお供たちが突然次元移動するように、次元移動をしたと考えています。

ですので、別次元で傷を回復させ、当然主人公なので戻ってくるはずです。

名前と異世界の関係

別のページでも書いていますが、ドンブラザーズの登場人物の名前は、人間界と別次元の存在で異なることに信ぴょう性が濃くなってきました。

脳人であるソノイ、ソノニ、ソノザ、そして桃井タロウは別次元の者。

桃井陣も元々は人間界の者。

このように、カタカタ表記が別次元の生命体で、漢字ひらがな表記が人間界の者という設定なのではないか?と考えています。

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