
こちらのページではドンブラザーズ第19話の感想と考察を紹介しています。
感想
ドンブラザーズ第19話はニャンコ先生の井上さんがゲストという事で驚きでした。
また、夏という事で幽霊の話というのも面白い話でした。
小ネタもはさまれており、やっぱりドンブラザーズは最高の戦隊物だと思っています。
考察
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社交辞令という嘘
鬼頭はるかがその場しのぎの嘘をつきましたが、それは社交辞令という言葉になります。
社交辞令という言葉を使いますが、本質は嘘です。
魂がヒトツ鬼
今回も以前のお爺さんの昔の想いがヒトツ鬼になったように、実体のないヒトツ鬼でした。
前回の時に解説しましたが、前回の話でも私はあの状態は成仏した状態と感じていましたが、今回は正式な成仏として話が描かれていました。
息を止めるシステム
ストーリー上仕方がない事ですが、息を止めることで霊が視えるというとんでもない設定でしたwww
しかし、鬼頭はるか以外に桃井タロウや介人、犬塚翼はそのままの状態で霊が視る霊感の持ち主という事が分かりました。
ちなみに、介人は神様と考察しているので霊が視えて当然ですし、桃井タロウも魂のような存在なので視えて当然だと考えています。
ただ、犬塚翼も霊が視えていたことが何か設定にあるのか?と考えています。
タロウの初デート
タロウは今回のデートが人生初のデートではないか?と思います。
前回のはるかのプレゼントの際に女性から始めてもらう事や、友達がいなかった点から、今回のデートが人生初のデートだったのではないか?と感じました。
新造
声優の井上さんが演じた新造さんでしたが、私は心臓を意味していたのではないか?と感じました。
小ネタ
タイムレッドの名刺
雉野つよしが名刺を探した際に、タイムレッド「浅見竜也」の名刺が小ネタとして登場しています。
アマプラで停止して確認してみましょう!
伏線回収
記憶力の良い雉野つよし
田所さんの名刺を探し出した雉野つよしは、記憶力には自信があるというドン5話「たてこもったイヌ」のセリフの伏線回収です。
スピリチュアル
霊は間違えて憑いて来る
鬼頭はるかが霊に憑いてこられましたが、実際に霊は目があったり、探している人に雰囲気が似ているとその人に憑いてきてしまいます。
ですので、心霊スポットや、街中でも探している相手と似た人という事で霊に憑かれることも起こってしまいます。
霊は時間と共に待っている人、好きな人のイメージが薄れてしまうため、雰囲気が似ているだけでもついてきてしまう存在になってしまうため厄介です・・・。
参考動画
こちらの動画は、アンビリーバボーで一躍時の人となった立原美幸さんが、映像を遠隔霊視するYouTube動画です。
こちらの動画では霊が立原美幸さんの元へ来てしまい、その霊との対話が映像に残されています。
そこに出てきた霊は彼を探すためにまだこの世に存在し、いまだに彼を探しているという事です。
霊と縁を結ぶという事は、普通の人間には解決できない事もあるのでご注意ください。
あの世で会えない可能性
新造と美奈子の電話の際に、「いつかきっと会える。光のあふれる美し場所で」というセリフですが、皆さんお分かりの通り、死んだらあの世で会おうというセリフです。
ですが、実際には二人が本当にそう考えていないとあの世では会うことができません。
理由は、あの世は階層の世界のため、二人の魂の階層が同じでなければ会う事はできません。
しかし、上の世界の魂は下の世界の魂に来ることはできるので、上の魂の世界に移動した存在であれば、下の魂に会いに行くことは可能です。
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