
こちらのページではドンブラザーズ第33話「ワッショイなとり」の感想と考察を紹介しています。
感想
悪の桃谷ジロウも結局は桃井タロウを慕っていることに感動・・・
ドンブラザーズは普通のシーンにも笑いを仕込んでいるため、いちいち面白い作品。
きびだんごをのどに詰まらせたソノイをそのままにしておけば倒せたのでは???
猿原真一は普段から空想の食べ物を食べて?いるから大食いは苦手だと思うのだが・・・
やっぱり雉野だけはヒトツ鬼になってしまうという・・・
これでみほちゃんが犬塚に取られたらまたヒトツ鬼になりそうな予感・・・
犬塚翼は今回も少しだけの登場で可哀想な役・・・脳人より登場していないのでは・・・。
考察
信用できる謎の男
以前から私が考察しているように、介人は神様。
- ポイントの管理人(人間が徳を積む事の管理)
- ポイントで夢をかなえられる(神業)
- 喫茶どんぶらにはなんでもある(創造主)
- 俺にできないことはない
- タロウの決闘を遠隔で感じる(千里眼)
- 生まれながらのヒーロー
ドンモモタロウは不可殺のもの
桃井タロウが復活した際に、「天国も地獄も俺には縁がない。俺は不死身だ。フェニックスのようにな。」というセリフがありました。
管理人は以前からドンモモタロウは不可殺のものと考えていました。
理由として、ドン14話みがわりジロウの際に、ソノニの「まさか・・」が伏線になっています。
詳細はドン14話の考察をご覧ください。
ドンブラザーズ第14話みがわりジロウの感想
スピリチュアルポイント
スランプ
ソノザが鬼頭はるかに語ったスランプを抜け出せば・・・というセリフは、生き方、哲学を表しているセリフでした。
スランプなときほど、その後には成功が待っているかも?しれません。
小ネタ
映画のコーヒーカップ

一番最初のお供たちだけの喫茶どんぶらのシーンに映画で販売されていた喫茶どんぶらのマグカップが置かれていました。
雉野つよしの後ろのカウンターをチェック!
脳人のノート

サンバルカンポーズ
お供が最初に三人のヒトツ鬼になったのは、サンバルカンモチーフのヒトツ鬼だからです。
三人がヒトツ鬼に変身した際のポーズがサンバルカンのポーズになっていました。
矛盾点
脳人が感情的になるシーン
今回の話では、赤ソノイが元のソノイへ戻る際に脳人のソノイとソノザが喜ぶシーンがあります。
あれは実際には矛盾点だと思います。
理由として、脳人は考える存在ですので、感情はありません。
ドン9話でソノザが人が笑う事泣く事、怒ることについて疑問を持っているシーンがあります。
そのため、脳人のキャラクターも普段は淡々と台詞を言うだけで喜怒哀楽は出しません。
感情が無いというのは「愛」「笑う」を理解できない存在です。
それなのに、ソノイが元に戻った際に二人で喜ぶシーン・・・演出上ありですが、本来の設定上からすると矛盾点です。
ソノニとソノザが喜ぶシーンはすごく新鮮に感じられたのは、今まで脳人が感情というものを出さずに坦々と話をしていたからなので、感情的になる事はほとんど(記事のはるかを注意するソノザは感情的だったか・・・)ありません。
来週の考察
来週は夏美とみほの話が展開するようですが、雉野と犬塚が一揉めありそうな予感です・・・。
雉野がニヤリとするシーンをみて、もしかしてまたヒトツ鬼になってしまうのでは・・・と思いました。
理由として、ゴールドンモモタロウが「何度でも元に戻してやる」というセリフが伏線のような気がしました・・・。
また、ゴールドンモモタロウの必殺技である頭の桃の中に、ソノイが映し出されていました・・・。
もしかすると、ソノイも退治されてしまうのか?もしくはドンモモタロウのタロウ汁の部分だけ取られてしまうのか?予告から気になります・・・。
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