
こちらのページではドンブラザーズ第46話「なつみのよのゆめ」の感想、考察、小ネタを紹介しています。
感想
視聴前の考察がなかなかいい感じで当たってた
封印された人々が復活してきたけど、分解消滅も復活するんだね・・・
桃谷ジロウが可哀想になる回だな・・・
でも、悪ジロウの正体がまだ分かっていないんだよね・・・
視聴前の考察
🍑ドン!次のおはなし🍑
次回はドン46話
「なつみのよのゆめ」われら獣人は影法師。
皆様方のお目がもし
お気に召さずば
ただ夢を見たと思ってお許しを。拙い芝居ではありますが
夢に過ぎないものですがこれが最後の鶴の恩返し。
……だ、DON!!#ドンブラザーズ https://t.co/6pl5XjIYH4 pic.twitter.com/PINPJXNvJg
— 暴太郎戦隊ドンブラザーズ (@Donbro_toei) January 22, 2023
獣人(悪ジロウ)を後継者として育てる
桃谷ジロウが今まで獣人である伏線がいくつもありましたが、45話でペンギンの獣人が育ての親である寺崎であることが分かりました。
もし、桃谷ジロウが獣人である伏線があっているのであれば、獣人として人間界へ来た桃谷ジロウを幻術などで獣人の森の管理人として育てていたのではないか?と考えます。
生まれつきの桃谷ジロウは獣人の悪ジロウだったため、寺崎の幻術により人間の優しさを見せることで人間の意識を持たせ、そして内なる声としてヒーローという夢に向かって生きるように仕向けていたのだと考えます。
獣人をドン家の者として育て、最終的には人間の意識を獣人の森に縛るという事ではないか?と考えています。
予告の桃谷ジロウが泣いているシーンは、寺崎が桃谷ジロウにヒーローになるように仕向けていたことを告白するシーンではないか?と考えています。
また、それと同時に桃井タロウがペンギンの獣人になったため育ての親である寺崎さんとの別れのシーンでもあると思います。
夢を理解する桃井タロウ
桃井タロウは獣人の森につかまり、次回獣人の桃井タロウが動き出すはずです。
その桃井タロウは獣人の特性である夢を叶えるために動きはずですので、夢を持たない桃井タロウが何を望むのか?気になるところです。
ドン45話の内容からすると獣人を獣人の森に隔離することが桃井タロウの目的かもしれません。
またツルの獣人との対話の中で獣人よりも人間の事を知らない自分のために自ら獣人になり人間の事を知ろうとしているのかもしれません。
ツルの獣人が倒される前に救出
予告ではツルの獣人が川に流されていくシーンがありますが、さすがに夏美もみほも失ってしまうバッドエンドは無いと思いたいです。
ですので、ツルの獣人が倒される前に獣人の森から夏美を助け出したのではないか?と考えています。
ツルの獣人を獣人の森から救出したことにより不可殺ではなくなり、ツルの獣人が流れていくのではないか?と考えています。
視聴後の考察
ドン家の王である桃井タロウ
桃井タロウは獣人となってしまいましたが、獣人になった理由は獣人の森への入り口を知るために自ら獣人になりました。
しかしツルの獣人のビンタにより正気を取り戻した桃井タロウ。
そして獣人の森への入り方を知り、獣人を従えるドン王家の風格により獣人を獣人の森に封印する。
また、桃井タロウは獣人を作り出したドン王家の者として獣人を逆に乗っ取る事ができた。
獣人の力を乗っ取る部分はニンジャークソードの力を自らの力としたときと同じ。
やはりニンジャークソードが本来持っていた力は獣人の力であり、獣人の力を持つからこそ、対獣人武器であるという事でしょう。
獣人はビンタで正気を取り戻す
桃井タロウがペンギンの獣人になってしまった際完全に自我を無くしていました。
しかし、ツルの獣人にビンタされたことで正気を取り戻しました。
このシーンは桃谷ジロウが「やみおちスイッチ」の際に鬼頭はるかにビンタされたシーンと同じです。
つまり、桃谷ジロウもまだ獣人である可能性があると私は考えています。
悪ジロウはドンモモタロウを倒して自分が獣人の長になりたいのではないか?と考えています。
ジロウはネコの獣人を従えたいのかもしれません。
ソノイは桃井陣経由で獣人の森へ?
ソノイが獣人の森へ許しの輪を求めて現れました。
寺崎さんは驚いていましたが、たぶん桃井陣経由で獣人の森へ向かったのだと思います。
ソノイは自分たちの犯した罪を償うために獣人の森へ行くことを桃井陣に話をつけ、桃井陣が護っている入り口から獣人の森へ向かったと考えています。
来週、桃井陣が脳人とドンブラザーズの会議に出席しますが、多分そんな流れがあるのではないか?と考えています。
獣人には獣人の力
ゴールドンモモタロウによりネコの折り紙が消去された後、ツルの獣人の力でネコの獣人が倒されていました。
つまり獣人には獣人の力で対抗できるという事です。
ですので、ドンムラサメが獣人を倒せるという事は、やはりニンジャークソードの悪の部分は獣人のエネルギーであり、獣人のエネルギーを抑え込むことができる自我が生まれた状態が、今のドンムラサメという事でしょう。
また、今日の獣人の森の子守歌は男性の歌、つまり以前ニンジャークソードを手にした「戦え戦え」という声は獣人の声であり、その影響で「とむらいとムラサメ」では犬塚翼たちが仮想の獣人となり暴れていたのでしょう。
そして、その獣人のエネルギーを利用して桃井タロウはドンモモタロウに変身ができたという事でしょう。
子守歌の声
獣人の森の子守歌は今回男性の声でした。
以前、犬塚翼が訪れた時の子守歌は女性と男性でした。
また、女性の歌声はドンムラサメのマザーの声だと考えています。
つまり、獣人の森の歌声はドンムラサメのマザーと、男性の声がファザー?なのかもしれません。
また、内なる声であるマザーはドンムラサメ、そして桃谷ジロウの内なる声はファザーなのかも?しれません。
そうなると、ドンムラサメと桃谷ジロウは兄弟?なのかもしれません。
桃谷ジロウ | ドンムラサメ | |
内なる声 | ファザー(仮) | マザー |
意識1 | 良いジロウ | ドンムラサメ |
意識2 | 獣人 | 獣人 |
小ネタ
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