ドンブラザーズ第7話せんせいのむれの感想
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こちらのページではドンブラザーズ第7話せんせいのむれの感想と考察、解説を紹介しています。

感想

今回の話は、学園ものですが学校というものを別の視点から表現しています。

先生というのはどのような役割であるのか?を皮肉ってヒトツ鬼にしていると感じました。

タロウは何をやってもスゴイという事が分かりましたね。

考察と解説

規律

今回は学校の規律に生徒が巻き込まれる話でした。

規律とは生徒のためになることかもしれませんが、生徒を規律で縛ることで生徒の自由がなくなっていくことでもあります。

人間は本来自由に生きることができますが、小さい頃から学校の規律により自由な発想や行動ができなくなるため、学校を卒業する頃には本来あるべき豊かな発想ができなくなってしまいます。

友達がわからない

桃井タロウが友達がわからないという理由は、桃井タロウが友達という言葉が曖昧だから理解できないと考えています。

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友達と一言で言っても定義はないため、友達という意味が理解できないのだと思います。

伏線

犬塚翼がヒトツ鬼を追うシーンがありますが、このシーンはドン17話ひかりとつばさのシーンに繋がります。

ドン17話でヒトツ鬼になる女性が襲われるところを犬塚翼が助けます。

小ネタ

鬼頭はるかの通う高校

鬼頭はるかの通う学校は「津野角高等学校」です。

たぶん角隠しから来ていると思われますが、結婚に関係する言葉なのでどのようなつながりがあるのか???分かりません・・・。

stand fm

stand fm というサービスにて管理人が解説をさせて頂いております。

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