こちらのページでは桃井タロウの名言をまとめています。
桃井タロウは物事を正面から受け止める性格であり、潜在意識のみで生きる存在です。
そのため、人間の考える意識、顕在意識がありません。
ですので、変わり者として思われてしまいますが、実は深い意味を持っていたりします。
ドン1話
縁
どんな小さな縁も縁は縁
この世では無数の縁が絡み合い結び合い奇跡が生まれる
※桃井タロウが生まれたばかりだったため感情がめちゃ入っちゃったシーン・・・。
解説
ドンブラザーズは縁により敵味方なくお互いの縁により物語が変化していく過程を表現している作品です。
ソノニは犬塚翼との縁により愛を知り、ソノザと鬼頭はるかは編集長と漫画家として成長をしてきました。
君こそオンリーワン
ダメな奴などいない
自分を信じる事から始めろ
解説
この世に生きるものはすべて使命を持って生まれています。
使命とは使われる命です。
自分で生きているのではなく、使われている命です。
そして桃井タロウに忠誠を誓う事は潜在意識を信じる事でもあり、自分自身を信じる事でもあります。
さらに「できる、できる、できる、できる、できる、できる、できる、・・・・」自分を信じる事が大事というメッセージです。
幸福を運ぶ
俺が運ぶのは荷物だけではない幸福を運ぶ
解説
桃井タロウは人間の潜在意識のような存在のため、喜怒哀楽、そしてひとつ気になるインスピレーションを運び人を幸せにします。
ドン4話
言葉
言葉とは心の声
嘘
俺には嘘の意味が分からない
ダメなものはダメ
解説
桃井タロウは純粋ピュアな潜在意識のため、物事を正面から受け取る性格です。
嘘というのは人間が思考で考え、立場や場の空気を頭で考えて自分のための嘘や他人を護るための嘘をつきます。
ドン5話
幸せ
幸せというものが分からない
だから人を幸せにして幸せを学ぶ
解説
桃井タロウは今あることに注目して生活をしているため自分の頭で考えて行動することがありません。
そのため、自分が何をすれば幸せなのか?逆に何を考えれば不幸なのか?を理解していません。
また、桃井タロウは人間の潜在意識と同義であるため、桃井タロウの縁により縁を持つものが幸せになっていきます。
脳人は感情を手に入れ、最終回は皆がハッピーエンドになると考えています。
ドン6話
マインドフルネス
何故いちいち理由を求める
やるべきことは
今おかれている状況が教えてくれる
解説
桃井タロウは今あることに注目して生活をしています。
ですので、余計な事を考えないため、幸福も不幸も知りません。
ドン35話
マインドフルネス
するべきことをしていれば
無駄に頭を使う必要はない
解説
ドン6話にあったセリフと同じ内容のセリフです。
青春についてひとつ気になる男によけない事を考えるから青春が気になるというセリフです。
桃井タロウのように今あることに注目して生活をしていれば、余計な事を考えずに生きることができる、マインドフルネスの状態です。