こちらのページではドンブラザーズの最終回、ラストについて考察をしています。
最新の考察が初めに掲載され、古い考察は後に掲載されていきます。
2023年2月8日の考察
ドンブラザーズも残り数話となりました。
そこで、最終回について2月上旬としてまとめてみたいと思います。
桃井タロウ
桃井タロウは絶対王者という事で、エディオンの王となると考えています。
エディオンは脳人、ドン家のある世界。
つまり元老院達のいる世界の王となると考えています。
そしてドン家の希望であった脳人と人間の共存を果たすと考えています。
2月12日追記
元老院が人間界へ降臨し、最終決戦の後に桃井タロウがイデオンへ帰還するのではないか?と考えています。
そしてドンブラザーズのリーダーをドン家である桃谷ジロウが継ぐのではないか?と考えています。
結果
最終回では桃井タロウは姿を消しました。
ドン家の理想とした脳人と人間の共存までは描かれていませんでした。
鬼頭はるか
鬼頭はるかはマンガ大賞を受賞すると考えています。(ドン1話の伏線回収)
内容はドンブラザーズを描いた作品です。
今までの鬼頭はるかのリアクションの反映される映像や、未来の鬼頭はるかの伏線などからドンブラザーズの漫画で受賞するラストだと考えています。
また、その後ソノザがマネージャーとなり漫画の道を歩み続けることに・・・・
結果
やはり最終回で鬼頭はるかのマンガ大賞が伏線回収となりました。
桃井タロウに忠誠を誓う事で失ったものを取り戻すことができました。
猿原真一
猿原真一だけは今まで通り、空想を楽しみ、のらりくらりと教授として生きていくと考えています。
猿原真一は実は悟りを開いている存在だと考えています。
結果
猿原真一はそもそも悟りを開いている人物でしたので、相変わらずのらりくらりの生活になっていました。
雉野つよし
雉野つよしは夏美が美容師をしている事を知り、お店に足を運びカットを依頼します。
そして・・・
続きは下記の倉持夏美をご覧ください。
結果
夏美は美容師になっていませんでしたが、結果的には雉野つよしとの新たな恋が始まりそうな演出でした。
犬塚翼
犬塚翼は夏美から別れを告げられ劇団員を辞める・・・
自分の得意な料理の道を歩き出す。
そして・・・・
続きは下記のソノニに続く・・・
※犬塚翼は桃井タロウに忠誠を誓っていないため、以前のような状況には戻れない。
結果
やはり犬塚翼は夏美と別れることになり、ソノニとの逃避行が始まりました。
しかし、数か月後にはマンガ大賞の場に登場していたので、なんらかの問題解決があったのかもしれません。
桃谷ジロウ
桃井タロウから命じられ獣人の森の管理を任されることに・・・
悪ジロウの作り出す幻影と共に華果村で獣人の見張り役をする。
また、ドンムラサメも共に獣人の見張り役になる。
2月12日追記
イデオンへ王として帰還する桃井タロウの後継者として桃谷ジロウがドンブラザーズのリーダーになるのではないか?と考えています。
結果
桃谷ジロウは桃井タロウの代わりにドンブラザーズのリーダー的な立ち位置を獲得しているようです。
獣人の森についての見張り役などはありませんでした。
ドンムラサメとの仲も描かれることはありませんでした。
倉持夏美
夢で見ていた美容師の道を諦めずに歩み始める。
勤務していた美容室に夢で見ていた男性(雉野つよし)が現れ恋が始まる。
逆に犬塚翼とは別れることに・・・
ドン36話イヌイヌがっせんBパート鬼頭はるかと夏美の会話「野獣になった王子様が本当の愛に目覚めて元に戻る」の伏線回収。
獣人となった夏美が本当の愛に目覚めて元に戻る。
ソノイ
ソノイは自分の好きな「おでん屋」の見習いを始める、もしくはおでん屋になる。
おでんの道を究めるために・・・
2月12日追記
ドン48話ですでにソノイはおでん屋になっていました・・・。
このままおでん屋かな。
結果
ソノニ
ソノニは犬塚翼のことが忘れられず犬塚翼を追いかける・・・
そしてついに犬塚翼から愛の言葉を告げられるのであった・・・(ドン8話の伏線回収)
結果
犬塚翼と逃避行をするも数か月後にはマンガ大賞授賞式に登壇していました。
ソノザ
鬼頭はるかのマネージャーとなり漫画の道を共に歩む存在となる。
結果
やはりソノザは鬼頭はるかのマネージャーのようなアドバイザーとなっていました。
ドンムラサメ
理解のできる存在として桃谷ジロウと仲良くなり、対獣人武器として桃谷ジロウと共に獣人の森の番人として生きることに・・・
結果
ドンムラサメはソノヤの手から離れ、完全に自分の意識として生きることができました。
残念ながら桃谷ジロウとの仲は描かれることがありませんでした。
幸せを運ぶ桃井タロウ
ドンブラザーズは桃井タロウが幸せを運ぶがメインとなっています。
ですので、ドンブラザーズのラストはメインキャラクターは皆幸せになると考えています。
また、桃井タロウに忠誠を誓い、ドンブラザーズとして活躍した結果、自分の夢であったり、幸せをつかむ話となるはずです。
2023年1月7日追記
犬塚翼だけハッピーエンドではない???
犬塚翼は夏美に振られて、夏美は雉野つよしの元へ行き、そして劇団員を止めて料理人になると考えてみました。
理由は、犬塚翼は桃井タロウと縁を結んでいないから。
ドンブラザーズ内ではドンモモタロウとイヌブラザーとしての縁がありますが、人間状態での深い縁はありません。
ですので、もしかすると犬塚翼だけは特殊なエンディング?を迎えるのかな???と考えています。
2023年1月7日追記
料理人になる犬塚翼
犬塚翼は劇団員を止めて最終的には料理人になると思います。
理由として、「ドンびきかぞく」で犬塚翼は大根役者ということが判明しました。
また、獣人の犬塚翼は料理人の夢をかなえていましたし、「ちんぷんかんクッキング」でも料理の腕が良かったため、ラストは夢である料理人になると考えています。
「たてこもったイヌ」でも役者のようなセリフがありましたが、あからさまな大根役者という伏線は出せなかったのだと思います。
2023年1月7日追記
夏美は雉野つよしと結ばれる
倉持夏美は雉野つよしと結ばれると考えています。
理由は、「イヌイヌがっせん」の夏美と鬼頭はるかの会話にヒントがあります。
美女と野獣の話の際に「魔法の力で野獣になった王子様が本当の愛に目覚めて元に戻る」という説明があり、夏美が野獣の役をやりたいというセリフがあります。
これは夏美が魔法の力で獣人になってしまった倉持夏美が本当の愛(雉野つよし)の愛に目覚めて元に戻るのではないか?と考えています。
そしてソノニも犬塚翼と接近すのではないか?と考えています。
もし犬塚翼と夏美が元に戻った場合、雉野つよしがハッピーエンドで終われないため、犬塚翼的に少し残念ですが、その方がソノニも幸せになれるのではないか?と考察しました。
2023年1月6日追記
ラストシーンの予測:12月27日掲載
ドンブラザーズの本当に最後のラストシーンは「未来」もしくは「数年後」のような字幕が表示され、ドンブラザーズドン1話のような未来の鬼頭はるかが冗談社マンガ大賞を受賞しているのではないか?と思います。
受賞作品は「ドンブラザーズ」を題材にした漫画で受賞したエンディングではないか?と考察してみました。
考察の理由
この考察は、ドンブラザーズドン1話の最初のシーンが伏線となっており、冗談社マンガ大賞のシーンで右下に「現在」という字幕が出ます。
もちろん、普通に戦隊物を見ていれば見落としてしまう内容ですが、ドンブラザーズですからこの「現在」は絶対に意味を持っています。
また、「現在」と表記するのであれば、必ず「未来」とか「数年後」などがどこかで登場するはずです。
そして、ドンブラザーズを題材にした漫画という理由として、「じごくマンガみち」のラストシーンがそれにあたります。
詳しくは椎名ナオキの考察をご覧ください。
以上のように、鬼頭はるかがドンブラザーズを経験した内容を自伝マンガにした作品が、冗談社マンガ大賞として大賞を受賞してハッピーエンドで終わるのではないか?と思います。
会場にはタロウやドンブラザーズの仲間がいてハッピーエンドで終わりだったら自分的には最高なエンディングだと思います。
どこまで当たるか?は分かりませんが、最高のハッピーエンドが待っていることに期待をしています。