こちらのページでは椎名ナオキについての考察をしています。
新しい考察を上に、古い考察は下へと更新されていきます。
椎名ナオキは未来の鬼頭はるかだった
やはり椎名ナオキは未来の鬼頭はるかでした。
未来の鬼頭はるかは現在の鬼頭はるかのドンブラザーズとして活躍する姿を漫画に残して去っていきました。
じごくマンガみちのラストが未来の鬼頭はるかが描いた漫画とダブるシーンで終わります。
たぶん、現在の鬼頭はるかの活躍するマンガを残し、ドンブラザーズという漫画で現在の鬼頭はるかがマンガ大賞を受賞してラストを迎えると考えています。
2023年1月8日掲載
椎名ナオキとは
椎名ナオキはウサギの着ぐるみを着ている漫画家。
鬼頭はるかが得意なビーフストロガノフを作り、同一人物と思える点がある。
着ぐるみを脱いだ姿は未だ登場しない・・・。
異次元の存在かも?
ドンブラザーズではカタカタの名前は異次元の存在だと考察しています。
例えば脳人のソノイ、ソノニ、ソノザ、桃井タロウ、桃谷ジロウは異次元から来た存在です。
ですので、この法則から言えば椎名ナオキは異次元の存在だとも考えられます。
陰陽五行12子で考える
桃谷ジロウでも紹介していますが、陰陽五行の12子で考えた場合、椎名ナオキは寅と辰に挟まれたウサギです。
桃谷ジロウは異世界から来た存在、そしてお供と仲良しではない存在のため対角線に存在しています。
ウサギの位置的にも桃谷ジロウに通じる意味があるのではないか?と考えています。
椎名ナオキの自伝説
椎名ナオキはもしかして未来の鬼頭はるかなのではないか?と考えました。
理由として、ドンブラザーズは鬼頭はるか目線で物語が進んでいきます。
例えば、どんな場面でも鬼頭はるかだけ心の声とリアクションが作中に表現されますが、他のキャラクターの心の声やリアクションは登場しません。
また、じごくマンガみちの回のラストは鬼頭はるかが漫画を投げ捨てたシーンで終わりますが、あの漫画を描いたのは椎名ナオキです。
椎名ナオキが書いたドンブラザーズという漫画を実写化したものがドンブラザーズという視点です。
ですので、ドンブラザーズとしての活動が終わったのちに書いた自伝ヒーローマンガがドンブラザーズという事です。
主人公を過去の自分自身である鬼頭はるかとして登場させ、ドンブラザーズという漫画を描いている椎名ナオキ本人が盗作騒ぎのウサギの着ぐるみで登場しているのではないか?という事です。
マンガで作者本人が登場するマンガがそれにあたり、作者本人が登場するマンガ作品は多いと思います。
それから桃太郎の話を題材にしているのに鬼が仲間という点も人数合わせ以外に何か意味がありそうな気がします。
ちなみに、ドンブラザーズではカタカナの入る名前は別次元の存在だと私は考えているので、椎名ナオキは人間のくくりではなく、別次元の存在そして十二支のウサギの着ぐるみをきて本人が登場していると考えています。
2022年11月26日掲載
まとめ
鬼頭はるか
- 自伝の主人公として登場させる
- 気持ちやリアクションが映像に反映される
- 桃太郎のお供ではない鬼に意味がある?
椎名ナオキ
- 自分の体験をドンブラザーズという漫画で表現
- 作品に作者が登場するパターン
- じごくマンガみちのラストシーンは椎名ナオキの漫画のコマで終わる
椎名ナオキ獣人説
現在管理人が考えている椎名ナオキについての考察は、鬼頭はるかの獣人説です。
これは11月13日の放送で、獣人はコピーした人間の夢を実現するために行動します。
つまり、獣人である椎名ナオキは鬼頭はるかの夢を実現した存在という事。
そして鬼頭はるかは一度眠りの森にとらわれたことがあり、眠りの森から帰還した存在という事。
それであれば、鬼頭はるか本人の意識があるのに獣人の椎名ナオキが鬼頭はるかの夢である漫画家である事のつじつまが合います。
しかし問題となるのが、アノーニから渡された獣人の名簿です。
獣人の名簿の中で椎名ナオキの名前を鬼頭はるかが見逃すことはあり得ないと思います・・・。
また、獣人が現れる前に鬼頭はるかは盗作騒ぎになっている点が時間軸的に合いません・・。
まとめ
鬼頭はるか⇒眠りの森から脱出した経験を持つ
椎名ナオキ⇒鬼頭はるかをコピーした獣人
問題:アノーニから渡された獣人の名簿を見逃すことがあるのか???
また、獣人が現れる前に眠りの森に行かないと話のつじつまが合わない。